現在3歳と0歳の子育て中であり、知育についても少しずつ考え始めています。
知育というと色々な考え方や実践方法があり、今でも何を行うのがよいか正解が分からないため情報収集をしながら模索中です。
そんな中でどの知育方法についてもおおむね共通しているのが、小さい頃からの絵本の読み聞かせはとても大事ということです。
3歳の娘にも自分なりにゆるく知育を行なっておりますが、何をやったらよいか迷ったときにはとりあえず絵本を読んであげるようにしています。
そんなこともあり3歳の娘は絵本から覚えた単語やフレーズがたくさんあります。
今回はそんな絵本の中でも、買ってよかった0歳から読める絵本を紹介します。
現在は0歳6ヶ月の子に読んであげていますが、近くで読んでいると3歳の娘も近くに寄ってきて一緒に読むことも多いです。
しましまぐるぐる
0歳からの絵本では定番かもしれません。
最初購入した時は、ただぐるぐるが書いてある絵本のどこが面白いのか正直理解できませんでした。
しかし子供と読んでいると赤・白・黄色といった原色に子供はとても興味があるようで、とても喜んで見ていました。
絵本の厚みがあり、子供を抱っこしながらでもめくりやすくなっていることもいいです。
さわってあそぼう ふわふわあひる
色々な手触りを楽しむことができる仕掛け絵本です。
アヒルやコアラ、羊などの可愛い動物の一部が布のような生地になっており実際の動物を触っているような感覚になります。
ふわふわ、ザラザラ、ベタベタ、いろんな感触を楽しめむことができるので、6ヶ月の子供も興味津々に触って楽しんでいます。
だるまさんシリーズ
これは長女の出産祝いにいただきました。
6ヶ月の息子でもだるまのポーズやセリフの面白さが分かるようで、読んであげるたびに笑いが止まらなくなります。
娘は1才になってもハマっており、だるまさんと同じポーズをしたりして一緒に楽しんでいました。
0歳から長く楽しむことができる3冊です。
まとめ
絵本は1冊1冊だとそこまで高価ではないですが、たくさん買っていると結構な値段になってしまいます。
3歳の娘にはできるだけ近くの図書館で借りて読んであげていますが、0歳の子供だと絵本を舐めたり破いたりしてしまうので0歳用の本は購入するようにしています。
内容が気になる方は一度図書館などで内容を確認してから購入するのがおすすめです。