子供が産まれてすぐの時は仕事も忙しく、毎日の生活に精一杯で知育といったところまで一切考えが回りませんでした。
子供が1歳くらいになって仕事が落ちついた時から、徐々に知育について考えるようになりました。
自分が小学生までに両親にやらせてもらったことを振り返ってみると、
ピタゴラスなどの知育玩具、4歳くらいからピアノやこどもちゃれんじ、小学生の頃から英語教室など色々とお金をかけてもらっていたと気が付きます。
私は特別知育に興味がある訳ではないですが、最近は自分がやってもらったことは子供にもやってあげたいと感じるようになりました。
今3歳の子供がやっていることは知育玩具(キュボロなど)DWE、ピアノ(教室にはまだ通っていません)です。
また時間がある時は自作モンテッソーリ教具を作ったりもします。
最近は数字に興味を持っている様子なので、七田式のドリルなども少しずつ購入してやるようになりました。
あまり子供に無理をさせても続かないと思うので、子供が楽しく続けられるように今後もゆるく知育をやっていこうと思っています。
今回は現在我が家で実践しているゆるい知育を紹介します。
キュボロ
以前の記事でも紹介した知育玩具であるキュボロです。
まだ3歳の子供には少し早いですが、自分がやってみたいという思いもあって買ってしまいました。
大人がやってもハマるくらい奥が深く、購入したセットだけでも様々なコースを作ることができます。
3歳でも簡単なコースを作ったり積み木のように積み上げたりといった遊び方がで楽しんでいます。
DWE
ディズニー英語システムです。
同僚の医師に勧められたこともあり購入しました。
結構なお値段がするのが難点ですが、ミッキーやミニーなどお馴染みのキャラクターで英語学習ができます。
0歳から3歳くらいまでは聞き流しがメインとなるので、シングアロングやプレイアロングというブルーレイの教材を毎日少しずつ流すようにしていました。
値段が高いだけあって教材の質も高く、聞いているうちに自分も口ずさんでしまうような覚えやすい歌詞です。
子供もいつの間にか歌詞を覚えているようで、外で散歩をしている時など不意に歌い出すことがあります。
ピアノ
ピアノはもう少し成長したらスクールに通っていますが、自分でも少し弾けるのでひとまずは独力で教えるようにしています。
初めてピアノに触れ合うという目的で、1歳くらいの時に下のヤマハのピアノ絵本を購入しました。
子供が好きな定番曲を自動で流すこともできますし、自分で弾くモードでは光った鍵盤を押すだけで曲が完成します。
3歳になってからは「うたとピアノの絵本」をやっています。
音に合わせて簡単なメロディーを繰り返し歌うことで、少しずつピアノに慣れてきたような気がします。
まとめ
今後もゆるく知育を続けていこうと考えています。
試してよかった知育グッズ等は適宜紹介していきますので、読んでいただいている方々の参考になればと思います。
ランキングに参加しています。
ぜひクリックをお願いいたします。