先日3歳と6ヶ月の子供を連れて東山動植物園に行ってきました。
GWで天気がよいこともあり、今まで見たこともないくらいの人だかりでした。
www.higashiyama.city.nagoya.jp
中学生以下の子供の入場料は無料で大人も500円と安いのに、中には子供が喜ぶ動物がたくさんいます。
飼育数は日本一と言われており哺乳類約130種、鳥類70種など約500種類の動物を一気に見ることができます。
また日本で初めてコアラの繁殖に成功した動物園でもあり、たくさんのコアラも見ることができる数少ない動物園です。
広い敷地にたくさんの可愛い動物たちがいるので、1日周っても全然足りないくらい楽しむことができます。
今回はそんな東山動植物園の中でも、特に3歳の子供が喜んだ動物たちを中心に紹介していこうと思います。
コアラ
名古屋動植物園でまず見たい動物といえばコアラです。
人気ゾーンでありコアラのゾーンには常に人だかりができていました。
3歳の娘も本物のコアラを初めて見たので、しばらく眺めていました。
今年は東山動植物園にコアラが来てから40周年にもなるそうです。
コアラは休んでいることも多いですが、訪問した日には珍しく活発に動いていました。
キリン
キリンも数匹いました。
近くで見るとすごい迫力であり、娘は「絵本で見たのと違う・・・」と少しビビっていました。
暑い日だったので日向ぼっこをしては、奥にある大きい小屋に戻っていくのを繰り返していました。
カンガルー
カンガルーも子供は大好きですね。
ぴょんぴょんと跳ねる様子はとても可愛く、娘もとても喜んでいました。
餌をあげることはできませんが、手が届くくらいの近い距離で見ることができます。
シマウマ
最近お母さんと一緒で「しまうまグルグル」という曲を見てから、最近娘はしまうまにもハマっています。
「しまうまのシマをグルグルとって」という歌詞と親しみやすいメロディーで、私も自然と歌を覚えてしまいました。
お母さんと一緒の曲はどの曲もよくできていて、つい自分も一緒に見入ってしまうことが多いです。
プレーリードッグ
ちょこちょこ動く姿がなんとも言えず可愛いプレーリードッグです。
人間の存在を分かっているのか、こちらの方をチラチラ見ては写真のように立ち上がったりとサービス精神たっぷりの子でした。
まとめ
東山動植物園はとても広いので、3歳の子供が全部の動物を見るのは難しいかもしれません。
お子様連れで行かれる際には事前に園内マップなどで行きたいエリアをチェックしておくのがお勧めです。