私は料理が得意ではなく、結婚するまでは大体コンビニや外食などで済ませていました。
しかし小さい子供ができるとそういう訳にもいかないので料理をするようになりましたが、子供の面倒を見ながら料理をすることは大変です。
そんな子育て中の料理で大活躍しているのがホットクックです。
以前の便利家電の記事でも少しご紹介しました。
今回は実際に使用しているホットクック、簡単にできて保存も可能なおすすめホットクックのレシピを紹介します。
定番のレシピではありますが、特にご紹介する4つの料理では時短効果が高いと感じています。
どれも野菜がたっぷり取れるので、子供にも安心して食べさせられます。
是非参考にしていただければと思います。
使用しているホットクック
ホットクックの調理容量には3種類あり、それぞれ2.4L ・1.6L・1.0Lです。
メーカー推奨としては目安として2.4Lが2-6人用、1.6Lが2-4人用、1.0Lが1-2人用となっていますが、断然2.4Lがおすすめです。
私が結婚してまだ子供がいない時に初めて2.4Lを購入しましたが、それでも大きな容量を持て余すことはありませんでした。
ホットクックで作れる料理はそのまま冷凍して保存できるものが多いので、忙しい日には余った分の冷凍をチンで済ませることもできます。
ラタトゥイユ
これからの季節にピッタリのラタトゥイユです。
ナスやピーマン、ズッキーニなどの野菜を美味しく食べることができます。
ホットクックで調理するとかなり柔らかくなるので、具材を調整すれば月齢が大きくなったお子さんであれば離乳食にあげても大丈夫です。
離乳食は基本的には単品で作ることが多いですが、このラタトゥイユだけは大人が食べる分と一緒に作れるのでとても便利です。
ビーフカレー
子供が大好きな定番のカレーです。
カレーもホットクックを使えば最初に肉を炒めたり、玉ねぎを長時間炒めたりといった作業が全く必要ありません。
必要な具材を入れてスイッチを押すだけで30分くらいで完成します。
我が家では子供が好きな「バーモントカレー」を使っています。
ミートソース
ミートソースもホットクックでは簡単に作れます。
大量に作っておいて冷凍しておき、パスタ用のソースとしていつでも使えるようにしています。
肉じゃが
肉じゃがは自分で作るとなかなか味付けがうまくいかないことが多いですが、このレシピ通りで作ると失敗することがなくなりました。
じゃがいもも毎回同じように柔らかくでき、煮崩れなども心配ありません。
ホットクックのデメリット?
ホットクックの難点といえば、調理器具にしては高額なことでしょうか。
しかし今の使用頻度を考えれば十分コスパはいいと考えています。
特に育児中の共働き家庭では活躍すること間違いなしだと思うので、ぜひ使ってみてください。