娘は2歳くらいの時から時計に興味があって、私のAppleWatchをつけて遊んでいました。
2歳の初めはまだ時計に興味はあるものの、数字は理解していませんでした。
2歳の後半になったあたりで「3時30分になったので片付けをします」と保育園の先生の真似をして話しているのに気がつきました。
その頃から時計を学ぶためのグッズを揃え始め、3歳になった今では何時何分かまでは難しいですが何時と何時半まではわかるようになりました。
今回は我が家で使用している時計学習グッズを紹介します。
先日私の母親に聞いたところ、私自身も下に紹介する「とけいのほん」を読んでから時計を読めるようになったと聞きました。
母はものを捨てることができない人間で、私が30年くらい前に着ていた洋服やおもちゃなども綺麗にしまってあります。
母も30年後に自分の孫が同じ本を読むことになるとは想像していなかったようで、今娘が時計の本を読んでいると聞いてびっくりしていました。
砂時計
2歳になる頃に知育に良いとインスタで見て購入しました。
3歳になった今でもまだ砂時計の意味をよくわかってないようですが、落ちてくるカラフルな砂を見ているだけでも楽しいみたいです。
プラスチックで落としても全然壊れないので安心して遊ばせられます。
ラーニングリソーシズ 学習時計
いわゆる知育時計であり、自分で針を動かす時計です。
赤と青で長針と短針が分かれており見やすく、また長針と短針が連動して動くので時計の仕組みを理解することができます。
自分の手を動かして時計の動きを体感できるので、2歳の子供はとても喜んで遊んでいました。
案外丈夫にできており落としたり投げたりしても壊れないので、時計に興味を持ち始めたばかりのお子様にピッタリです。
とけいのほん
絵本を読み進めていくと自然に時計の読み方を学ぶことができるようになっています。
1と2に分かれており、1ではちょうど1時、2時、3時・・・と1時半、2時半、3時半・・・ということを学習でき、2ではすべての時間を学ぶことができます。
3歳の子供は「とけいのほん1」を読むことはできるようになりましたが、「とけいのほん2」の何時何分というところで今つまづいています。
まとめ
時計に興味を持ち始めたお子様にお勧めしたいアイテムを紹介しました。
お子様が時計に興味を持たれた際には是非試してみてください。
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