GW中は暖かい日が多かったですが、終わってからは雨が続きそうです。
先日散歩をしていると久々にカタツムリを見つけました。
私が子供の頃は梅雨の時期になるとよく、カタツムリを見つけた覚えがあります。
最近は私の住む地域だけかわかりませんが、めっきりカタツムリを見る機会が少なくなりました。
調べてみると最近はカタツムリが好む落ち葉がたくさんある場所や、湿った土地が減っている影響でカタツムリの数が全国的に減っているようです。
一度「すみか」を失ったカタツムリは、新しく緑のある公園などを作っても道路で分断されていると、戻ってこないようです。
子供が好きな歌の一つに「でんでんむしむしカタツムリ」という歌がありますが、「殻の外に出てこい」と囃し立てる意味だそうです。
子供の時から慣れ親しんだカタツムリがいなくなってしまうのは、仕方ないかもしれないですが少し寂しいです。