上の娘は3歳になりようやく洋服も2シーズンくらいはなんとか着れるようになりましたが、下の6ヶ月の息子は「2ヶ月前の服がもう全然着れない!」ということがザラにあります。
我が家では普段着る子供服はほとんどユニクロや西松屋などで購入していますが、実家などからプレゼントでもらう服には「ミキハウス」や「ファミリア」などの高価なものがあります。
高価な服はなかなか普段着るのはもったいなくて、外出する時にとっておこうと思ってしまいこんでしまうことが度々あります。
そのまま気がつけば数回しか使わずに着れなくなってしまった服がたくさんあります。
下の子が生まれる予定があれば使いまわせますが、我が家の場合には上が女の子で下が男の子ということもあり使い回しができる服も少ないです。
そんな服などの使わなくなった育児グッズをメルカリで売ってみたところ、想像以上に売れました。
今回は私がメルカリで出品をしてみて学んだ、売れるためのコツや売れた商品などを紹介していきます。
メルカリで売るコツ
値段設定
まずは自分が売りたいと考えている商品が、過去にどのくらいの値段で売れているか調べます。
その上で売れている値段より少し高めに値段設定を行います。
すぐにでも売りたい場合には安めで出品しても良いですが、最初から安く出品してしまうと下記で紹介をする値下げによって売れやすくするということが難しくなってしまいます。
綺麗な写真を撮って出品
新品や未使用のものであっても、写真が綺麗に撮れていないと購入されづらいです。
逆に傷があってもしっかりと見えるように写真を添付してあれば、購入者も安心して買うことができます。
出品用の写真を撮る際には自分が陰になっていないか、シミがないかなどを確認してから撮ると良いでしょう。
売れなければ100円ずつ減額していく
出品した商品がなかなか売れない場合には、100円ずつ値下げをしていくと売れやすくなります。
値下げされた商品は検索で上位に表示されるようになるため、より購入される確率が高くなるためです。
コメントや「いいね」がついたら値下げしない
これは少しずるい?方法かもしれませんが、コメントやいいねがつくような商品には大抵その方以外にも購入を考えている方がいます。
すぐに値下げをするのではなく、数日様子を見てから反応するとその間に売れるということがよくあります。
実際に売れたもの
ベビーベッド
ベビーベッドは大きいため、ある程度送料がかかります。
送料を見込んだ上で値段を決めると良いと多います。
ベビーベッドは捨て方に困るものなので、売れてよかったです。
おおよそ購入時と近い金額で売れました。
子供服
有名ブランドのベビー服は数年前のものでも、思いのほか高額で売れました。
ブランド力の影響力は強いなと感じます。
おもちゃ
洗えるものは洗ってできるだけアルコール消毒なども行い出品しました。
紹介文でも実際によく洗っていることを伝えることや、綺麗になった後で写真をとることも大事です。
おもちゃの中でも特にミッフィーやアンパンマン、ポケモンなどの絵柄の入ったおもちゃはすぐに売れてしまいました。
まとめ
上記のような方法を使えば誰でもメルカリで簡単に出品できます。
出品を続けていると値段設定や説明文の書き方なども慣れていくので、より売りやすくなっていきます。
子育てが終わり不要となったものは是非出品して見てください。