3歳の娘は水族館が大好きで、去年は名古屋港水族館に年間パスポートを持って毎週のように行っていたくらいでした。
名古屋港水族館はメインプールの大きさや水量で日本最大の水族館です。
水族館はとても大きいので、全部回ってしっかりと見ようとするといくら時間があっても足りません。
今回はそんな名古屋港水族館の中でも、3歳の娘が大好きなおすすめエリアを中心に紹介していきます。
シャチ・バンドウイルカ・カマイルカ
入場してすぐに日本の海ゾーンという、シャチやイルカが泳いでいるエリアです。
イルカも水槽の外にいる人間の存在をわかっているようで、近くに来てくれます。
タイミングが合えば餌やりなどもすぐ近くで見ることができます。
水槽の上からも見ることができます。
朝の早い時間に行くとショーの訓練をしていたり、体温測定をしたりする様子が見られることもあります。
水しぶきが飛んでくるくらいの間近の距離で見ることができます。
この日はブイ?を加えて遊んでいました。
ウミガメ
我が家にあるかめが出てくる本は「うさぎとカメ」の話のようにゆっくりカメが歩いているものが多かったので、スイスイ悠々自適に泳いでいる亀に娘は驚いていました。
ここの水槽ではアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイといった種類のカメがたくさん泳いでいます。
皇帝ペンギン
日本国内で皇帝ペンギンを見ることができるのは、名古屋港水族館と和歌山県のアドベンチャーランドだけだったと思います。
皇帝ペンギンは名前に相応しく他のペンギンと比べて圧倒的に大きく、もふもふしていてかわいいです。
陸に上がっていることが多いですが、運が良いと泳いでいる姿も見ることができます。
ヒトデ・ナマコ
時間帯にもよりますが、ヒトデやナマコ、ウニなどを触る体験もできます。
私はそこまで興味はなかったのですが、3歳の娘に「水族館で何が一番楽しかった?」と聞くとすぐに「ヒトデを触れたこと!」と話していました。
まだまだ私は子供の好きなものがよく分かっていないんだなと感じます。
なかなかナマコもヒトデも本物を触ることができる機会は多くないと思います。
ナマコは正直私はあまり触りたくはありませんでしたが、子供と一緒に触ってみるとぷにぷにしていてかわいいです。
クラゲ
以前はなかったと思いますが、たくさんのクラゲも展示されています。
カラフルで綺麗なクラゲがたくさんいました。
その他にもたくさんの魚がいます。
カラフルな熱帯の海ゾーンが個人的には好みでした。
チンアナゴの場所も人気でした。
まとめ
名古屋港水族館で見ることができる、3歳の子供が喜ぶ海の生き物たちを紹介しました。
名古屋港水族館は他にもたくさんの海の生き物がいるので1日中楽しめます。
名古屋に行かれることがあれが、ぜひ一度行ってみてください。